2014年02月24日

Androidタブレット「SMT-i9100」のバッテリーを交換!

さて、わが家では、娘の毎日の音楽鑑賞のお供として、いまだにauの古いサムスン製タブレット「SMT-i9100」を使っているのですが、そろそろバッテリーがへたってきて、充電がうまくできなくなってきました。

何台か中古のストックは持っているのですが、先日、この「SMT-i9100」に使えると思われるバッテリーをeBayにて買ったので、交換にチャレンジしてみることにしました。

※ちなみに、SMT-i9100でそのままeBayで検索してもヒットしません。「Samsung Galaxy Tab P1000 Battery」とか「SP4960C3A」とかで検索するとヒットします。

※もう1つちなみに、以前auにバッテリー交換のサービスがあるかどうか聞いたのですが、少なくとも正式なサービスとしてはやっていないようです。

さて、こちらがそのeBayで買った交換バッテリーです。



SMT-i9100は分解は簡単です。
詳細はこちらの記事を見ていただければと思いますが、バッテリーを取り外すのは、本体の白いパネルのはめこみを外して(手で外すだけ)、中のカバーを固定しているネジを外して、バッテリーを固定しているネジ(1本だけ)を外して、バッテリーが基板とつながっているケーブルコネクタを上向きに持ち上げて外し、最後にバッテリー本体を、両面テープに逆らわないように優しく持ち上げて外せばOKです。


既存のバッテリーを外して…


新しいバッテリーに交換しました。

早速電源オン!
そうすると、「バッテリの温度異常により充電を中止しました」というメッセージがでて充電できませんでした。
どうやら、バッテリーの仕様が微妙に違って、バッテリーの温度の信号がうまく伝えられないようです。

うわぁ、これはやばい、と思ったんですが、実はもう1つ、別の業者から買った交換用バッテリがあったので、もしかしたらと思ってそっちを試してみました。


↑もう1つのバッテリー。

結果は…

大・成・功!

みごと交換できて、充電もできてタブレットも動作しました。
これは嬉しい。

ちなみに、1つめの動かなかったバッテリーと2つめの動いたバッテリー、何が違うかというと、バッテリーから出ているケーブルが違います。



よく見てください。右が、うまく動作したバッテリー、左が動作しなかったバッテリーです。
よくみると、「動作したほう」は、赤2本、青、黒2本のケーブルのうち、色の違う境目のところのケーブル間隔(つまり青のケーブルの左右)が広くなっています。
一方、「動作しなかったほう」は、すべてのケーブルの間隔がほとんど同じです。

つまり、SMT-i9100用にeBay等で交換用バッテリーを買う場合は、よーくケーブル部分に目を凝らして、「青いケーブルの左右にすきまがあるかどうか」をチェックして買う必要がある、ということですね。

ご参考になれば幸いです。
posted by そらパパ at 00:06| Comment(5) | TrackBack(0) | Android | 更新情報をチェックする

2014年02月08日

Sonyが電子書籍ビジネスから一部撤退!

残念なニュースが入ってきました。

http://japanese.engadget.com/2014/02/06/reader-kobo/
ソニー、電子書籍ストアを北米市場から撤退。ReaderユーザはKoboへ移行対応

http://jp.techcrunch.com/2014/02/07/20140206sony-closing-reader-store/
SONY、北米市場で電子書籍から撤退。購入済書籍はKoboに移管

私も活用しているSonyの電子書籍「Reader」ですが、この報道によると、北米市場(アメリカおよびカナダ)から撤退し、Koboに身売りするとのこと。
しかもその時期が今年の3月って、もう2か月もないじゃないですか!

いちおう、日本のReaderはいまのところ撤退という話にはなっていないようですが、こういうビジネスは世界規模で展開しないと潰されてしまうものだと思っているので、最大マーケットの1つである北米から撤退するというのは、やはり明るい未来は見えてこないですねえ。

私が端末まで持っているのはSonyのReaderとKoboで、真面目に電子書籍を買ったことがあるのはReaderだけなのですが、それも最近はほとんどフェードアウトして、いまは専ら紙の本を買って自炊(自分でスキャンして電子書籍化)していますので、最悪Readerが日本からも撤退して、しかも本が読めなくなるような展開になっても、幸い、ダメージは大したことありません。

それにしても、楽天とかローソンとか、電子書籍ビジネスは撤退するときのユーザーへの対応の印象が非常に悪いです。

読めなくなってしまう。

まあ、権利関係がそうなっているのだろうということと、電子書籍ならどこかのサービスが消えてもまた別のサービスでだいたい同じ本は手に入る可能性が高いと言うことはあるのでしょうが、それにしても「蔵書が消える」というのは辛いものがあります。
まあ、北米のReaderについては、ライブラリごと全部Koboに譲渡して維持されるようなので、そういう意味ではマシな対応だとは思います。

というわけで、現状をみると、とりあえず自炊が最強。
現状、電子書籍のラインナップってやっぱり小説とコミックに偏っているので、実用書とかをよく読む人にとっては不満が大きいということもありますしね。


Canon imageFORMULA DR-C125


カール事務器 ディスクカッター DC-210N

ただ、電子書籍を買うのと比べるとめんどくさいのと、紙の本を探さなきゃいけないのと、大判の本は字が小さくなって可読性がかなり悪くなるといった問題があるので、自炊が万能というわけでもなくて。

そういう意味では、やはり最大手のKindleにいくしかないんでしょうねえ。
SDカードとかが使えなくてけっこう殿様商売仕様になってるのが正直気にくわないのですが、規模の論理には勝てないですね。


Kindle Paperwhite

ちなみに個人的意見ですが、液晶のタブレットじゃない、e-Inkの電子書籍端末は、ガジェット好きなら1台は持っているべきだと思います。
液晶とは違う目に優しい読み心地と、ものすごく長く持つ電池、その一方で、やはりちょっと残念なグレーの表現とかページめくりのぎこちなさなど、意外とガジェットとして尖ったものを持っていて愛着がわきますよ。

まあ、SDカードが使えない等の問題は、(Kindle Fireじゃない)タブレットのアプリで運用すればそれなりに解消されるので、そっち方面にいけばいいのかもしれませんね。

ちなみに、「そらまめ式」のほうでも何度もとりあげているまんが「聲の形」をはじめとする講談社の電子書籍で、ポイント30%還元セールを実施中です。Kindle使ってる方はぜひどうぞ。(面白いですよ)


聲の形 (1) (2) (Kindle版)
大今良時
講談社
posted by そらパパ at 09:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 電子書籍 | 更新情報をチェックする

2014年02月07日

骨董マルチエフェクターレビュー(2) KORG AX1G

安いマルチエフェクターということで、ZOOMを取り上げるんだったらその次はやっぱりKORGでしょ、ということでKORGの骨董マルチです。

ax1g.jpg
KORG AX1G

発売時期は1998年ということで、15年ほど前のモデルです。

このモデルの特徴の1つが「ぱっと見が非常にしょぼい」ということです(笑)。
モデルの古さから、中古店とかではほぼ確実にジャンク的な激安扱いで売られていると思いますが、よく知らないで見ると「古すぎて使い物にならないガラクタ」に見えるでしょう。

まあ、古くて機能的にも制約があるのは事実ですけど、でも見た目よりははるかに「使える」、魅力的なエフェクターなので、激安で見かけたら保護して損はしないと思います。

本体ですが、ペダルつきのマルチにしては非常にコンパクトです。
そして、ディスプレイがLEDじゃなくて液晶というところもいいですね。豊富な情報が表示されるので、マニュアルなしでもそこそこ音色のエディットがわかりやすく操作可能です。
(ただし、バックライトはつかないので暗いところでは液晶が見えません。また、マニュアルはこちらからダウンロード可能です)

搭載エフェクトなどについては、オーソドックスなこの時代のマルチエフェクターで、特筆するほどのユニークさはありません。
CPUの処理能力に限界があるせいか、一部の空間系エフェクトはペダルと一緒には使えなかったり、空間系エフェクトで変更できるパラメータが1つだけあったりといった、いろいろな制約があります。

しかしながら、肝心のサウンドについては、この時代のマルチだということを考慮すると、非常に高い水準でまとまっています。
設定できるパラメータは少ない(だいたい1系統のみ)のですが、概ねいいポイントをついた音色に調整されていると思います。
また、このマルチは、歪み系のエフェクトも高く評価されているという、古いマルチでは非常に珍しい機種です。
ついでに、メトロノームとチューナーも機能としてついています。電池でも動きます。

歪みから空間系、ペダル、チューナーにメトロノームと、欲しい機能がコンパクトにまとめられており、初心者向けの激安マルチとして、現在でもおすすめできる逸品です。

KORGは、この機種のあとも、AXシリーズのマルチエフェクターをさまざま出していくのですが、むしろ大型化ばかりして中身があまり伴っていないので、このAX1Gこそが名機だ、という感じがしますね。(PANDORAシリーズはまた別ですが)
posted by そらパパ at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ウクレレ | 更新情報をチェックする

2014年02月02日

ジャンクのリズムマシン ZOOM MRT-3を清掃。

すっかりこのブログはご無沙汰してます(^^;)。

最近忙しいですが、それでも時間をみてエレキウクレレ(という名前の4弦にしたエレキギター)を弾いたり、デジカメであちこち撮ったりして楽しんでいます。

さて、そんな中で、たまたま顔を出したハードオフで、ZOOMのリズムマシン「MRT-3」がジャンクで格安で放出されていたので捕獲してきました。



まあ、ジャンクといっても「動作確認あり」で単に古くて汚れているからジャンク扱いという、ジャンクとしては入門編の品ではあります(その分、ジャンクの割には高い)。

ただ、リズムマシンのジャンクの場合、ボタンがたくさんあるため、その中のどれかのボタンが押しにくかったり反応しないということが割とよくあるので、それも想定したうえで、しっかり清掃してみることにしました。

まずは清掃前に動作確認です。



ちゃんと動いてくれました。
ボタンの効きも(ざっと押した感じでは)それほど問題ないようです。
ただ、汚れがかなりひどい。
透明なはずの下部のドラムボタンは劣化+タバコのヤニでまっ黄色ですし、本体もかなり煤けた汚れがついています。

こういう汚れを掃除するときの私の基本装備はこちらです。



洗浄用(消毒用)アルコールとキムワイプです。

今回は、汚れがボタン回り中心ということで、このまま掃除しても不完全になりそうだと判断し、分解掃除をすることにしました。



MRT-3の分解の難易度は5段階で2(易しいけど少し面倒)くらいです。
基本的にはネジを外すだけで全部外れますが、プラスチックへの木ネジ止めなので運が悪いとネジ溝を壊してしまって元に戻らなくなります。
また、ハメコミもやや硬めで、うまく外さないとプラスチックの突起等を破損しそうです。

さて、ここまで分解すると外装部分もボタン部分もきれいに掃除できます(ただ、一生懸命こすって磨きましたが、外装部分については汚れが十分には取れませんでした…)。
さらに、基板上のマイクロスイッチやボタン部分等の各種電気接点は、接点復活剤をスプレーして清掃しました(これは古い電子楽器には非常によく効きます)。



分解状態から逆に組み立てて元に戻して、動作確認です。
これで、手に持っても汚れない(笑)まあまあきれいな状態になりました。

このZOOM MRT-3はとてもコンパクトなリズムマシンです。
まあ、リズムマシンをいつ使うんだ(笑)という問題はあるんですが、個人的にドラムマシンってすきなんですよね。デモ演奏を聴いたり、適当にパターンをつないで練習のバックにしたり、気まぐれにパッドボタンを叩いて即興でドラム演奏するだけで個人的には満足です。
ちなみに取扱説明書はこちらでダウンロードできるので、本体のみのジャンクでも十分活用できます。(電池も使えます)
posted by そらパパ at 17:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ウクレレ | 更新情報をチェックする
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