最近、別のブログのエントリを膨大に書いている関係で、休みの日の外出中とかにも空いた時間に原稿をガシガシ書くくらい、ほとんどライターかと思うくらいのペースで文章を書いているわけですが、そんなときに便利なのが、Bluetoothキーボードです。
ふだん使っているAndroidスマホにテキストエディタを入れ、Bluetoothキーボードをつないで文章を書くように設定しておくと、いつでもどこでもエントリの原稿を準備できるので、いつも(外にでるときは)最近はそうしています。
そこで必要になってくるのが、携帯できるBluetoothキーボードですが、これがなかなかイメージにぴったりくるものがなくて、何度も買い換えるハメになってしまいました。(結局、全部で6つくらい買ってしまいました。)
そして最終的に、「これが一番!」という個人的おススメが決まりましたので、それをご紹介したいと思います。
なお、今回ご紹介しているキーボードは「Androidのスマホで使う」ことを前提としています。
また、Androidで使う場合、キーボードのレイアウトが合わないことがほとんどですが、Android側に「BlueKeyboard Pro JP」というアプリを入れることで、うまく使えるようになります。
さて、そんな「個人的No.1のBluetoothキーボード」がこちらです。
iBUFFALO Bluetooth3.0対応 コンパクトキーボード 薄型モデル BSKBB24BK
バッファロー
携帯用のBluetoothキーボードは、大きく分けると「折りたたみ式」と「折りたたまないもの」の2種類がありますが、こちらは「折りたたまないもの」のタイプです。
折りたたみ式のほうが持ち運びのフットプリントは小さくなるのですが、厚みが出ることと、何より、机のない場所で(駅や公園のベンチなども含む)太もものうえにキーボードを乗せてタイプしようとするとき、キーボードが折れ曲がってしまうのが非常に使いにくいです。
机がある場所だといいんですが、それだと使えるシーンが限られてしまって本末転倒だと感じます。
一方で、折りたたまないタイプは、ぶっちゃけ「ただのキーボード」なので、なかなかかばんの中で入れる場所がない感じになるのですが、その点、上記のキーボードは厚みが6mmしかないため、ファイルバインダーのすき間に入ってしまうので、持ち運びがラクです。また、重さも159gと非常に軽く、スマホ1台よりも軽いので持ち運びが苦になりません(折りたたまないキーボードは、バッテリー込みで300gを超えるものが多いです)。
このキーボードは、薄くて収納しやすく、軽くて持ち運びが苦にならず、折りたたまないのでひざの上でタイプしても快適に使え、さらにキーピッチは17mmあってアイソレーションキーボードになっているので打ち間違いも比較的少なくてすみます。
すべてにおいて非常にバランスよく仕上がっており、「携帯するBluetoothキーボード」としては、今のところベストだと感じています。
あとは、折り畳みだとこれ。
机の上で使う目的で、キーストロークのしっかりしたものがいいなら、これがベストですね。
そして、もう少し安い折りたたみ式だと、この下のがいいかなと思います。
あとは、多少大きくてもいいから安いのがいいなら、これ。
このあたりも、まあまあ使えると感じました。
2014年09月07日
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