ご注意! タブレットのファーム改造、レンズ改造など、当ブログ記載事項を試したあらゆる結果に対して、当ブログは責を負いません。メーカー保証も受けられなくなります。あくまで自己責任でお願いします。

2014年04月17日

ZOOM G1on/G1Xonがバージョンアップでエフェクト追加!

最廉価クラスのマルチエフェクターの新定番、ZOOMの「G1on/G1xon」ですが、バージョンアップされ、使えるエフェクト数が100になりました!

http://www.zoom.co.jp/news/article/680
G1on/G1Xon 25種類の新規エフェクトを追加

お使いのG1on/G1Xonに25種類のエフェクトを追加する、システム・バージョン1.21をリリースしました。
これにより、合計100種類のギターエフェクトが利用できるようになります。
よりパワフルにクリエイティブになった、G1on/G1Xonをお楽しみください。


いやーこれは嬉しいですね。
基本的には同じZOOMのMS-50Gのときのアップデートと同じような感じで、あちらもエフェクト数100、こちらも100で、ラインナップもざっと見たところ同じになったようです。

早速うちのG1onでもバージョンアップに挑戦してみました!


バージョンアップ前のバージョン(SYSTEM)は1.00です。


バージョンアップモードでUSB接続起動します。


アップデート中・・・


完了!所用時間は2〜3分といったところ。


めでたくバージョンが1.21にあがりました。


新エフェクト「Ensemble」もしっかり使えることを確認しました。

今回のエフェクト追加では、いわゆるコンパクトエフェクターのディストーション系と、空間系のエフェクトが大幅に増えているので、使い勝手や自由度は大幅に高まったという印象です。
コーラスとかリバーブとか、私がよくつかうエフェクトのバリエーションが増えているのも嬉しいですね!

というわけで、これでますます隙のない機能になったG1on、初心者の方はもちろん、安いエフェクターで遊びたい、あるいは気軽に持ち運んで使い潰せるような安価なマルチを1つ持っておきたいといった方にもおすすめできるものになったのではないでしょうか?

おすすめです。


G1on / G1Xon
ZOOM





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2014年02月07日

骨董マルチエフェクターレビュー(2) KORG AX1G

安いマルチエフェクターということで、ZOOMを取り上げるんだったらその次はやっぱりKORGでしょ、ということでKORGの骨董マルチです。

ax1g.jpg
KORG AX1G

発売時期は1998年ということで、15年ほど前のモデルです。

このモデルの特徴の1つが「ぱっと見が非常にしょぼい」ということです(笑)。
モデルの古さから、中古店とかではほぼ確実にジャンク的な激安扱いで売られていると思いますが、よく知らないで見ると「古すぎて使い物にならないガラクタ」に見えるでしょう。

まあ、古くて機能的にも制約があるのは事実ですけど、でも見た目よりははるかに「使える」、魅力的なエフェクターなので、激安で見かけたら保護して損はしないと思います。

本体ですが、ペダルつきのマルチにしては非常にコンパクトです。
そして、ディスプレイがLEDじゃなくて液晶というところもいいですね。豊富な情報が表示されるので、マニュアルなしでもそこそこ音色のエディットがわかりやすく操作可能です。
(ただし、バックライトはつかないので暗いところでは液晶が見えません。また、マニュアルはこちらからダウンロード可能です)

搭載エフェクトなどについては、オーソドックスなこの時代のマルチエフェクターで、特筆するほどのユニークさはありません。
CPUの処理能力に限界があるせいか、一部の空間系エフェクトはペダルと一緒には使えなかったり、空間系エフェクトで変更できるパラメータが1つだけあったりといった、いろいろな制約があります。

しかしながら、肝心のサウンドについては、この時代のマルチだということを考慮すると、非常に高い水準でまとまっています。
設定できるパラメータは少ない(だいたい1系統のみ)のですが、概ねいいポイントをついた音色に調整されていると思います。
また、このマルチは、歪み系のエフェクトも高く評価されているという、古いマルチでは非常に珍しい機種です。
ついでに、メトロノームとチューナーも機能としてついています。電池でも動きます。

歪みから空間系、ペダル、チューナーにメトロノームと、欲しい機能がコンパクトにまとめられており、初心者向けの激安マルチとして、現在でもおすすめできる逸品です。

KORGは、この機種のあとも、AXシリーズのマルチエフェクターをさまざま出していくのですが、むしろ大型化ばかりして中身があまり伴っていないので、このAX1Gこそが名機だ、という感じがしますね。(PANDORAシリーズはまた別ですが)


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2014年02月02日

ジャンクのリズムマシン ZOOM MRT-3を清掃。

すっかりこのブログはご無沙汰してます(^^;)。

最近忙しいですが、それでも時間をみてエレキウクレレ(という名前の4弦にしたエレキギター)を弾いたり、デジカメであちこち撮ったりして楽しんでいます。

さて、そんな中で、たまたま顔を出したハードオフで、ZOOMのリズムマシン「MRT-3」がジャンクで格安で放出されていたので捕獲してきました。



まあ、ジャンクといっても「動作確認あり」で単に古くて汚れているからジャンク扱いという、ジャンクとしては入門編の品ではあります(その分、ジャンクの割には高い)。

ただ、リズムマシンのジャンクの場合、ボタンがたくさんあるため、その中のどれかのボタンが押しにくかったり反応しないということが割とよくあるので、それも想定したうえで、しっかり清掃してみることにしました。

まずは清掃前に動作確認です。



ちゃんと動いてくれました。
ボタンの効きも(ざっと押した感じでは)それほど問題ないようです。
ただ、汚れがかなりひどい。
透明なはずの下部のドラムボタンは劣化+タバコのヤニでまっ黄色ですし、本体もかなり煤けた汚れがついています。

こういう汚れを掃除するときの私の基本装備はこちらです。



洗浄用(消毒用)アルコールとキムワイプです。

今回は、汚れがボタン回り中心ということで、このまま掃除しても不完全になりそうだと判断し、分解掃除をすることにしました。



MRT-3の分解の難易度は5段階で2(易しいけど少し面倒)くらいです。
基本的にはネジを外すだけで全部外れますが、プラスチックへの木ネジ止めなので運が悪いとネジ溝を壊してしまって元に戻らなくなります。
また、ハメコミもやや硬めで、うまく外さないとプラスチックの突起等を破損しそうです。

さて、ここまで分解すると外装部分もボタン部分もきれいに掃除できます(ただ、一生懸命こすって磨きましたが、外装部分については汚れが十分には取れませんでした…)。
さらに、基板上のマイクロスイッチやボタン部分等の各種電気接点は、接点復活剤をスプレーして清掃しました(これは古い電子楽器には非常によく効きます)。



分解状態から逆に組み立てて元に戻して、動作確認です。
これで、手に持っても汚れない(笑)まあまあきれいな状態になりました。

このZOOM MRT-3はとてもコンパクトなリズムマシンです。
まあ、リズムマシンをいつ使うんだ(笑)という問題はあるんですが、個人的にドラムマシンってすきなんですよね。デモ演奏を聴いたり、適当にパターンをつないで練習のバックにしたり、気まぐれにパッドボタンを叩いて即興でドラム演奏するだけで個人的には満足です。
ちなみに取扱説明書はこちらでダウンロードできるので、本体のみのジャンクでも十分活用できます。(電池も使えます)


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2013年12月21日

ZOOMの新マルチエフェクター「G1on」、届きました!

ずいぶん長らく待たされましたが、ようやくゲットできました!


G1on / G1Xon
ZOOM




結局、Amazonから買ったのですが、せっかく予約していたのに「届いた」という声をあちこちで聞き始めても一向に発送の気配がなく、いちど予約をキャンセルして再度予約したら、翌日に発送されました(^^;)。



なんか箱が小さい!
G1Nextのときの半分くらいしかない感じです。G1NextはACアダプタを入れるスペースがありましたが、G1onはそれがないからのようです。



箱の中には、本体、説明書、そしてアルカリ電池4本。とてもシンプルです。



このG1on、いままでにない形をしているので、写真だけ見ると大きさのイメージがつかみにくいですが、これまでのG1シリーズとほぼ同じ大きさです(フットプリントはわずかに大きくて、高さ(厚み)はほんの少し小さい感じです。手にした印象は「G1Next」より小さく感じます)。



このG1onのウリは、G3シリーズなどと同じ、高詳細の液晶画面を使って、コンパクトマルチ風にエフェクトを自由な順序で接続し、たくさんのパラメータを詳細にいじることができることですね。
その部分に嘘はなく、たしかにG3シリーズ等と同じようにエフェクトを操ることができます。

ドラムマシン、チューナー、ルーパー、AUX入力など、練習に便利な機能も全部入りです。
当然、乾電池でもACアダプタでも動作しますし、マルチエフェクターとしてサイズもミニマムなので、機動性も抜群です。(ヘッドフォンがちゃんと刺さる点も地味に便利です。)

全体的には、この値段でこれだけの機能を盛り込んでくるとは、さすがZOOM!という感じです。
この価格帯にはもはや敵なしと言っていいのではないかと思います。

これからギターとか始める人は、これだけのわずかな出費で、練習にちょっとしたライブに、幅広く使えるマルチエフェクターが手に入るわけですから、素晴らしいですね。

というわけで、バリューフォーマネーは最高なこのG1onシリーズですが、あえて気になる点を書いてみると、

・プリセットを使うだけならまったく簡単だが、エディットしようとするとかなり複雑な操作が必要。
 直感的な操作は従来のG1シリーズのほうが上。初心者はたぶんエディットできないと思います。

・操作ボタンの数が少ないようで、ボタン操作がかなり複雑です。特にエディット時は難しい。

・これは気のせいかもしれませんが、G2NuシリーズやG3シリーズと比べて、レイテンシーがちょっと長いような気がします。

ともあれ、この価格帯のマルチエフェクターとしては間違いなく最高性能です。
安くていろいろ使えるエフェクターを探している方、とりあえずエフェクターが必要な方、たぶんこいつがベストバイですよ(^^)。


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2013年10月29日

骨董マルチエフェクターレビュー(1) ZOOM 707系(707,708,707II,708II)

エレキウクレレの趣味を始めてから、エフェクター(特に古い安物のマルチエフェクター)を安く買っていろいろ試して遊ぶ、というのにずいぶんハマりました。

で、そんな中でも、いくつか気に入ったりユニークで面白いなと思ってるものがあるので、そういった機種をご紹介するレビュー記事を書くことにしました。

今回は、ZOOMの「707系」について書いてみたいと思います。

ちなみにここで「707系」と呼んでいるのは、ギター用マルチエフェクターの「GFX-707」とベース用マルチの「BFX-708」、そしてそれぞれの後継機種である「707II」「708II」を指しています。


↑なんとなく集めていたら、707ファミリー全機種揃ってしまいました(笑)。

発売日を調べてみたところ、「GFX-707」と「BFX-708」が1999年5月、「707II」「708II」が2002年の同じく5月頃のようです。
まあ、要は「10年以上前の古いマルチ」ということになりますね。

さて、これら4機種は、概ね同じ特徴をもっています。

・エクスプレッションペダルがついている。
・簡易ドラムマシン内蔵。
・簡易ルーパー機能内蔵。
・8桁程度のセグメントLEDディスプレイ。
・つまみによるアナログ風の直感的操作。
・いわゆる「ギグバッグに入る」と言われるコンパクトサイズ、軽量設計。


簡単にいうと、「小さいけどペダルがついていて、ドラムマシンやルーパーもついていて練習に便利で、ディスプレイも2桁じゃなく8桁くらいあってアルファベットが表示され、パラメータ変更もつまみで直感的に操作できてわかりやすい、使いやすいマルチエフェクター」という感じです。

これに加えて、見逃せないポイントがもう1つあって、

・イコライザがまとも。

というのも重要です。

この時代のZOOMのマルチエフェクターは、イコライザ機能が本当によくわからない仕様で、1から50までの数字で設定します。
25がフラット特性で、そこから下げていくと低音強調系に、上げていくと高音強調系になるのですが、そのなかでも10刻みくらいごとに特性が変わるらしく、単純に50に設定したらもっとも高音強調になるわけではありません。
結局、いまだにどの数字に設定したらどういう周波数特性になるのかさっぱりわからないという代物です。

それに対して、この707系は、イコライザがごく一般的なLow,MID(Low-MID,Hi-MID),High,Presenseみたいな区切りになっており(機種によって分かれ方は多少違いますが)、直感的かつ思った通りに帯域ごとの特性を設定できます。
イコライザって音作りのなかでとても大きな部分を占めますから、この違いは大きいです。

あとは、後継機種である「707II」「708II」特有の機能として、

・スマートメディア対応により、設定のセーブ・ロード、長時間のサンプリングが可能。
・VAMSテクノロジによる割と本格的なアンプシミュレータ機能。


などがあります。
その代わりというか、初期シリーズに比べるとサイズが一回り大きくなっています。
スマートメディアは最近は手に入れるのが難しくなっていますが、32MBくらいのスタンダードなものがもし手に入ると、設定の保存や長時間の録音ができるようになって便利さが倍増します。

ちなみに、説明書はこちらでダウンロードできます

肝心のサウンドについてですが、私は基本的にクリーン系しか使いませんが、その前提であれば練習用としてまったく問題ないレベルです。
サンプリングレートが低いので多少高音につぶれ感がある気もしますが、それってアナログのエフェクターならむしろ普通にあることだったりもしますから、エフェクターの個性の範囲内でしょう。
歪み系については、IIの系列はアナログ歪み回路を使ったVAMSテクノロジが使われているので、それなりの音はしていると思います。(もちろん最新機種と比べられるような音ではないでしょうが。まあ、私はあまり聴き比べてないので実はよく分かりません(笑))

この4機種、楽器店やリサイクルショップのジャンクコーナー等によく並んでいますし、どれを買っても(ベース用でも)エレキウクレレなりエレキギターなりで遊ぶにはなかなか侮れない機能性・便利さがありますから、見かけたら手に入れてもいいと思います。

なお、これらの機種についての留意点を2つほど。

まず、これら機種の中古品は、入力ジャックが酷使されて、内部でジャックと基板とのはんだづけがはがれているケースが少なくないです。
音がまったくでない、あるいは音切れが多発するといったケースは、分解してはんだづけをやり直すと修復できるケースが多いです。

次に、これら機種は最近のモデルに比べて、入力ゲインに対する許容範囲が狭めです。
具体的にいうと、出力レベル高めのギター等を繋いで強めに弾くと、割と簡単にピークレベルを超えて不快なノイズを生じます
これに対して、入力ゲイン自体を変えられる機能を唯一もっているのが「BFX-708」です
(ですので、実はこの4機種のなかで個人的にいちばん気に入っているのはこの「BFX-708」だったりします)

それ以外の機種では、エフェクトチェーンの最初のほうに入るコンプレッサーやアイソレーター、アンプシミュレーター等のGAINの値を思いきって下げることで、ある程度回避することが可能です。


G1on / G1Xon
ZOOM

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2013年10月22日

やっぱりAmazonのG1on発送日はフェイクだった(笑)

さて、11月上旬〜中旬の発売だとメーカーから告知されているにも関わらず、「5〜7日で発送」という謎ステータスで購入手続きが可能だったAmazonの「ZOOM G1on」ですが、今朝になってようやく「発送予定日の変更」のメールが届きました。


G1on / G1Xon
ZOOM

ああ、やっぱりシステムのミスだったか。で、正しい発送予定日はいつになったのかな?と思って確認したら…

g1on_chumon2.jpg
衝撃の「12月4日〜6日」。

って、いくらなんでも遅すぎだろ!!
スピード出荷どころか初期出荷の確保に失敗してるじゃないですかAmazonさん!!

うーんこれは残念。
こうなったら、仕方ないのでいったんキャンセルして、実際に商品が出てから実物を触って、ペダルありかなしかを選ぼうかな、と思っています。
(今から予約しても、もう初期出荷は確保できないかもしれないんで…。あと、今回は後付けでペダルがつけられないので、ペダルありかなしかどっちにするかも少し考えたいと思います。

ちなみに、Amazon自身は初期出荷在庫の確保に失敗したみたいですが、Amazonに出店してる他のお店が送料無料で11月出荷前提で予約を受け付けていますので、Amazonの上記のリンクから通常スケジュールでの購入は可能です。

ついでに楽天のリンクも貼っておきます。




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2013年10月18日

ZOOMの新マルチエフェクターG1on、ZOOM公式ページに遂に登場!

ショップでの予約が先行しましたが、ようやく公式ページで情報が出てきました。

http://zoom.co.jp/products/g1on/

エフェクトタイプ G1on = 75 / G1Xon = 80
同時使用エフェクト 5
パッチメモリ 100 (10パッチ×10バンク)
サンプリング周波数 44.1kHz
A/D 変換 24 ビット128 倍オーバーサンプリング
D/A 変換 24 ビット128 倍オーバーサンプリング
信号処理 32ビット浮動小数 + 32 ビット固定小数
ディスプレイ LCD
入出力 INPUT / AUX IN / OUTPUT
S/N(入力換算ノイズ) 119dB
ノイズフロア(残留ノイズ)-97dBm
電源 ACアダプタ / 単3電池 × 4
連続駆動時間: 20時間 (アルカリ電池使用、LCDバックライトOFF時)
USB Busパワー(ファームウェア・アップデート)
外形寸法 G1on = 155 (D) x 146 (W) x 43 (H) mm
G1Xon = 155 (D) x 237 (W) x 50 (H) mm
重量(電池含まず) G1on = 380g / G1Xon = 640g

ユーザーマニュアルもダウンロードできるようになりました

これを見ると、私がやりたかった「デチューンとコーラスの重ねがけ」は間違いなくできそうですね。

そして少し驚いたことは、ペダル入力がなくなってる!
ということは、G1onを買うとペダルで遊ぶことはできない(G1Xonを買うしかない)、ということですね。
ちょっと残念ですが、ペダルを使いたいときは別のモデルを使うことにして、とりあえずコンパクトさを優先してG1onを買ってみたいと思います。

バッテリーの持ち時間はめちゃくちゃ優秀ですね。
そして、サイズはG1nよりも少し大きくなるのかな、と思ったらまったく大きくなっていなくて嬉しい誤算です。


G1on / G1Xon
ZOOM

さて、Amazonはいつ送ってくれるのだろう…?


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2013年10月15日

ZOOMの新マルチエフェクター「G1on」がAmazonで注文可能に!

まだ発売はだいぶ先のはずですけど、なんかもう売ってるような感じの表示になってる。


G1on / G1Xon
ZOOM

ZOOMの新しいエントリークラスのマルチエフェクターです。
G2Nuシリーズよりも自由度が高く、かつ小さく、G3シリーズよりはるかに小さく、MS-50Gと違ってヘッドフォンをさして練習できてフットスイッチやペダルがついている。
それでいて、エフェクトの順序を入れ替えたり同じ系統のエフェクトを複数重ねたりといった、G3シリーズに近い柔軟性がある(はず)。

そして発売当初の価格でも、じゅうぶん安いです。

これは、予想外の変な外しポイントさえなければ、私にとって理想のマルチエフェクターになる可能性が高い、期待せずにはいられないエフェクターです!

そんなG1onシリーズ、11月の発売だといわれていますが、なぜかAmazonでは「4〜6日以内に発送」という謎ステータスの状態で、予約ではなく「販売」されています。

もしかするともう在庫を確保したのかな?

という期待をほんの少し感じたので、思い切って購入手続きを済ませてみました。
これで1週間くらい様子をみて、「やっぱり間違いでした!」となったらキャンセルすればいいし、万一間違って数日以内に発送されたらすごくラッキーですね。(^^)


10月20日ごろに発送されるというステータスになってるけど…さて結果は?


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2013年10月12日

ZOOMが新型G1シリーズをリリース!

まだ公式ページには情報が出ていないようですが、いよいよZOOMのG1シリーズに新製品が出るようです。




今回のシリーズは「G1on」という名前になるようですね。

で、内容はと見ると、G3やMS-50Gと同様、コンパクトエフェクターをたくさん内蔵して、それらを自由な順番で組み合わせることができる、まったく新しいタイプのマルチエフェクターに生まれ変わっているようです。

ディスプレイも、セグメントLEDから液晶に変わり、ワンランク上のG2Nuのようにセッティングが分かりやすくなっているようです。

これはなかなか楽しみですね。
値段的にも、G2NuシリーズやG3シリーズよりも大幅に安く、またひとまわりコンパクトになるようですし、MS-50Gと違ってヘッドフォンも刺さるようですし、私の使用目的にはとても合っているモデルに見えます。

個人的には、デチューンとコーラスを同時にかけられれば買いたいと思いますので、もう少し詳しい情報が出てくるのが楽しみです!



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2013年09月23日

ガジェ連的・変則エレキウクレレの始めかた

このブログでもちょこちょこと書いてきたとおり、私はウクレレを「エレキギターっぽく」始めたい、というテーマで試行錯誤してきたわけですが、ここへきて大体、「これがいちばん自分のやりたかったスタイルに近いな」というやり方が固まってきました。

結果的に、かなりトリッキーで、あまり他のブログとかでは紹介されてないであろうスタイルになった(笑)ので、エントリ書きたいと思います。

1.エレキウクレレ
エレキウクレレは、エレキウクレレそのものを買うのではなく、エレキギターから弦を2本取り除いたものを使います
というのも、まずナイロン弦のウクレレでは、どんなにエレキ化してエフェクターを通しても、納得できるようなエレキギターっぽい音にはなりませんでした。
スチール弦が張れるエレキウクレレも入手しましたが、値段が高い割には楽器としての全体的な精度が高くなく、また海外から個人輸入しないとほとんど手に入らない入手製の悪さもネックとなりました。

これに対し、エレキギターは非常に入手性もよく、安価で精度の高いモデルが簡単に買え、音質も当然「エレキギターそのもの」です。
一方で、エレキギターはウクレレよりもずっとサイズが大きい、という欠点がありますが、これを解決するのが、トラベラーギターから出ている「Ultra Light Steel」または「Ultra LigHt Electric」という、超コンパクトモデルです。

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Ultra Light Electric / Ultra Light Steel
トラベラーギター

これらは、サイズ的にはテナーサイズのウクレレとほぼ同じ、重さも1kg台でエレキギターとしては考えられないくらい超軽量なのに、フルスケールで素晴らしい音鳴りをしてくれる、まさに私にとって理想の「エレキウクレレ」です。
(ちなみに上記2つの違いは、Steelがピエゾピックアップなので「エレアコ」、Electricがハムバッカーなので「エレキギター」ということになります。)

1弦と6弦を取り外し、5弦〜2弦のチューニングを「A-D-F#-B」とすると、ウクレレのLOW-Gチューニングに対してオクターブ下で全音だけ上、というチューニングになります。

2.練習用エフェクター
エフェクターもいろいろなものを試しましたが、最終的に、軽くて小さくて壊れにくくて電池で駆動して、練習で使うクリーン系の音がきれいに出る、という基本スペックの高さから、現在いちばんよく練習用に使っているのは、ZOOMの「G1Next」になっています。


G1Next
ZOOM

G2系もG3系も、他のメーカーの廉価レンジのマルチエフェクターもいろいろ持ってるんですが、気軽さという点でやっぱりG1Nがいちばん使いやすいです。(あとは、音のよさとコンパクトさのバランスで「G2Nu」も捨てがたいですね。)


G2Nu / G2.1Nu
ZOOM

ちなみにクリーントーンだけなら、1つ前の「G1」でも音は全然変わらないので、中古で安く売っていたら練習用にはいいと思います。(歪み系はG1Nのほうが無印G1よりいいです)


3.シールド
まあシールドなんかは好みの問題だとは思いますが、安くて変な音にならなくて使いやすいシールドっていうのは、意外と限られているようにも思います。
何種類か試してみて、いま気に入ってずっと使っているのは、「Live Line」というブランドの「LE-Stage」というモデル。
まず、練習用に最適の「2m、S-L(片方がストレートで片方がL字)」というタイプがとても安く出ていること、そして太さが細目で柔らかく、軽さも加わって取り回しが非常にしやすい点が素晴らしいです。色がいくつか選べるのもいいですね。音がやせることもなく使いやすさNo.1。


LE-B 2M S/L , LE-R 2M S/L
2mギターケーブル
LIVE LINE

4.ヘッドフォン
これ使ってます。安さにつられて買ったのでそれほどこだわりはないですが、使いやすいですよ。

 BEHRINGER HPM1000...

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HPM1000
ヘッドフォン
Behringer

5.教本&楽譜集
まあこれも好みはあると思いますが、ものすごく初心者むけのものとして。
教本は、Amazonなどでも評判のいい、こちらが実際とても使いやすいです。


はじめよう! ウクレレ
ヤマハミュージックメディア

楽譜がたくさん載っていて、1曲目はすごく丁寧に、あとは数をこなしていくスタイル。コード弾きで弾き語りも、ソロも両方カバーしているのもポイントが高いですね。

そして楽譜集は、個人的にはこれの右に出るものがないです。


今すぐ弾ける ウクレレ初心者レパートリー全集
藤岡 秀夫
ドレミ楽譜出版社

特徴は、とにかく易しくアレンジされている点。初心者でも、いきなり初見でかなりの曲が弾けてしまうレベル。たぶん、この楽譜集より易しいアレンジでこれだけの曲数が載っている楽譜集はないと思います。
まあそのぶん、慣れてしまうと物足りなくなってしまうかもしれません。

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2013年08月26日

激安じゃじゃ馬マルチエフェクター、KORG AX3G/AX5Gを乗りこなす!

さて、というわけでKORGのAX3G/AX5Gです。


KORG AX5G
KORG AX3G

現在、KORGのマルチエフェクターは事実上「ZOOMとの競争に負けてじり貧状態」と呼んでしまっていいんじゃないかと思います。
VOXのブランドで出した姉妹モデル「StompLab」も不振を極めているようですし、もう撤退の2文字がちらつくような状況なんじゃないかな、と思われます。

ともあれ、今回ご紹介するAX3G/AX5Gは、KORGの(ほぼ)最新のギター用マルチエフェクターです。両者の違いは、5Gのほうにペダルがついていることだけ(厳密には1つだけ内蔵エフェクトが違う)です。

KORG AX5G
↑我が家にあるAX5G。中古楽器店のジャンク扱いで、あまり大きな声で言えないくらい安く手に入れました(笑)。

このモデルの(現象的な意味での)特徴は、中古市場を含めてとんでもなく値崩れしている、ということです。
中古楽器店でもまあ4000円以下で売っていることが多いと思いますし、オークションなどではAX3Gなら送料を除いて2000円を切ってくるでしょう。

じゃあ、このモデルは音が悪いのか?機能が不足しているのか?といえば、全然そんなことはなく、マルチエフェクターとして他のモデルに遜色のない性能をもっています。
KORGのここ何年かのエフェクターで培われているREMSテクノロジーがこのモデルにも投入されており、かつての巨大なフロアマルチの性能が、びっくりするほど軽くて(おもちゃのよう)小さな筐体に詰まっています。

特に、コーラスやフェイザーなどのモジュレーション系は、レゾナンスやスイープ周波数まで設定可能、リバーブは残響音の減衰量を音域ごとに別々に設定できるなど、このクラスでは考えられない、超マニアックな自由度をもっており、安物どころかむしろ「競合製品と比べても性能・機能の高さが光るモデル」と言ってしまってもいいと思います。

ただ…このシリーズには大きな問題があります。
おそらくそれが、このモデルが売れなかった大きな理由の1つでもあるように思います。

それは、

音作りの難易度が高すぎる。

これに尽きます。

音作りの際に表示される情報がほとんど呪文で、本体だけでは絶対に設定できませんし、説明書を読んでもエフェクター初心者には到底理解できない難しさなのです

たとえば、モジュレーションとしてコーラスを設定したいと考えたとします。
編集項目のダイアルを回して「MOD」に設定し、値を変更しようとすると…



本体のLEDディスプレイに出てくるのは、「F1」「F2」という謎の表示。
ZOOMならここで「CH」とか「C1」とか出てくるので(分かりにくいですが)いちおう「これがたぶんコーラスだな」と分かるんですが、AX3GではただのFなんとかという表示になってしまうのです。

そこで取扱説明書を見て、ようやく「F0」「F1」「F3」の3つがコーラスだと分かります。
ここで、「F3」のコーラスを選んで、パラメータを調整することにします。
このパラメータについても、「P1」「P2」「P3」「P4」(さらに加えて、名前の出てこない「Main」というパラメータもあります)といったまったく具体的イメージのない名前しかつけられていません。
そこでもう一度説明書を見ます。



Main=SPEED1
P1=SPEED2
P2=DEPTH
P3=RESO
P4=MODE


いやー、これは完全に「初心者お断り」レベルですよほんとに。
エフェクターについてかなり理論的に知っている人でないと、このコーラスのパラメータは調整できないでしょう。
「分かる人」でも、説明書と首っぴきにならないとパラメータがいじれないインターフェイスの悪さがあります。

これがこのモデルの最大の欠点で、売れなかった大きな理由なんじゃないかと思います。(しかもプリセットの音はあんまりよくないんですよこれが(笑))

さらにもう1つハードルがあって、このモデル、パラメータの詳細は買ったときに付属している説明書には書いてありません(爆)。最初からついている説明書にはパラメータの「概要」しか書いていないのです。
ネットから、パラメータの詳細資料をダウンロードする必要があります。

http://www.korg.co.jp/Support/Manual/download.php?id=130

これをダウンロードすると、ようやくある程度のパラメータの詳細がわかってきます。
いやーそれにしてもほんとにひどい状況だなこれは。

さて、そんなわけで、このAX3G/AG5Gは、見た目のコンパクトで気軽なイメージとはかけ離れた、マニアックで難易度の高い、本格的なマルチエフェクターです
プリセットの音がいまいちで自分で音の作り込みをしなければならないのに、作り込みのためのインターフェイスが最悪でかなりのマニアでないとまともに音作りができないという欠陥があります。

でも、そのインターフェイスの悪さを乗り越えると、はるかに大きくて重い上位モデルのマルチエフェクターに匹敵する、もしくはそれ以上に細かなカスタマイズによる本格的な音作りが可能となり、いちどそうやって音作りをすれば、その音を極めてコンパクトで軽い筐体で持ち歩くことができるようになります。しかも超安いし。

見た目からは想像ができないほどのじゃじゃ馬エフェクター。
安く買って、ぜひ「乗りこなして」みてはいかがでしょうか。

おまけ:その「乗りこなし」のためのツールとして、複雑なパラメータを一目で見渡すことのできるパラメータシートを作ってみました。
これを見れば、大雑把にパラメータ全体をすぐに確認することができます(詳細は説明書に戻って確認してください。)。


↑本体はPDFファイルです。ダウンロードして活用下さい。


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2013年08月16日

エレキウクレレのためのエフェクターとは?

さて、エレキウクレレにつなぐエフェクターについて何度も書いていますが、当然、「ウクレレ用エフェクター」なんてものはありません。

他の楽器用のエフェクターやアンプシミュレーターを流用することになるわけですが、どんな楽器用のエフェクターなら使えるのでしょうか?

これは、結論を先に書くと、「弦楽器用ならまあ何でも使える」ということになります。
より具体的にいうと、エレキギター用、エレアコ用、エレキベース用などのエフェクターはすべて問題なく使えます。

ただ、相性みたいなものはあって、個人的に、いちばん使いやすいのは、「エレキギター用のマルチエフェクター(かアンプシミュレーター)」だと思っています。

エレキウクレレはアコースティック楽器のエレキ化なので、エレアコ用のマルチエフェクターがいちばん良さそうにも思えますが、エレアコの弦がスチール弦でかなり固い音が出るのに対して、エレキウクレレはナイロン弦のため、はるかに丸く甘い音になります。
そのため、エレアコ用のエフェクターだと、加工できる音の範囲がやや狭くて、「尖った音」「シャープな音」をうまく作れない印象があります(あくまでも個人的な印象ですが)。
また、エレアコ用のエフェクターには「歪み系」のエフェクトが入っていない場合が多いです。エレキギターっぽく歪んだ音も出したい場合はエレアコ用は検討対象から外れます。

続いてベース用のマルチエフェクターですが、こちらはエレキギター用とエレアコ用の中間的な自由度です。エレアコ用よりは多少歪み系のエフェクトも入っていて自由度が高い一方、ギター用のものほど「歪み系ばかり」ということはなく、クリーン系の音作りが重視されています。
そういう意味では意外とエレキウクレレとも相性がいいのですが、さすがにベース用だけに、イコライザで修正できる周波数域が大きく低音のほうに偏っているほか、ウクレレが逆にかなり高音楽器のため(特にソプラノ)、ベース用のエフェクトだとうまく音に変化が出ない可能性もあります。
まあ、「中古で激安のベース用エフェクターが出ていたら、お試しで買ってみるのは悪くない」くらいの感じです。

そして次に、ギター用の、マルチではないコンパクトエフェクターですが、一言で言うと「ウクレレだとあまりコンパクトにこだわる必然性がない」と思っています。
コンパクトエフェクターの強みは、どちらかというと歪み系とディレイ系のエフェクトにあって、モジュレーション系はマルチエフェクターでも問題ない、もしくはマルチのほうがむしろ性能がいいケースも少なくないように感じます。
ディレイやリバーブも、よほどマニアックな使い方をしないなら、エレキウクレレで使う程度の領域なら、マルチで大きな問題は出ないと思います。
一方で、コンパクトエフェクターでエフェクトを構築すると、機材も多くなり場所もとりますし、もともとノイズに弱いエレキウクレレではノイズが増幅される心配も大きくなります。

そういったことを全体的に考えると、エレキウクレレともっとも相性のいいエフェクターは、「エレキギター用のマルチエフェクター(と、マルチエフェクターとしても使えるタイプのアンプシミュレーター)」なんじゃないかな、と個人的には思っているわけです。

じゃあ、具体的にはどんな機種がいいのか?というと、安物好きの私としては、やはりこのあたりですねえ。


ZOOM G1N
ZOOM G2Nu


VOX Stomplab SL1G
Digitech RP55
KORG PANDORA PX5D


Behringer V-AMP 3
Behringer X V-AMP


KORG AX5G
KORG AX3G

このうち、KORGのAG3G/AG5Gについては、あらためてエントリ書きたいと思います。


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2013年08月07日

安価なマルチエフェクター「ZOOM G1N」の魅力

最近、こちらのブログではエントリが書けていませんが、ウクレレ遊び、続けています。
ただ、最近は割と淡々と練習する感じでネタが少なめですが、現在愛用しているエフェクターの1つについての記事を書いてみたいと思います。

以前も書いたとおり、私はウクレレ自体をストイックに極めるというより、ウクレレをエレキ楽器として扱って、エフェクターなどにつないで音の変化を楽しむほうにむしろ興味があって、安価なエフェクターをいろいろ集めて遊んでいます。

そして、実際の練習のときに使うエフェクターも数台あるのですが、その中でも、もっとも安価でかつ現在でも入手性の高いエフェクターがこちらです。


ZOOM G1N

上記はもっとも安価なモデルですが、こちらにペダルを追加した、以下のようなモデルも存在します。


ZOOM G1XN

これらZOOMのG1N、G1XNですが、新品・中古とも非常に安い水準で、マルチエフェクターなのに単機能のコンパクトエフェクター1台よりも安いくらいの値段で買えます。
しかも、エレキ化したウクレレ用のエフェクターとして使う分には、まったく不便を感じないくらいの便利さと音質を兼ね備えていると思います。

ZOOMの安いマルチエフェクターは、コーラスやリバーブなどのモジュレーション系・空間系は特に十分なクオリティがありますので、あまり音を歪ませない範囲では、これで十分なのです(まあ、調整できる範囲が大雑把で細かい調整ができなくなっているのは、廉価版ならではの制限ではありますが、多くの場合はそれで困ることはないと思います)。

また、ZOOMのマルチエフェクターではあまり評判のよくない、いわゆる「歪み系」のエフェクトですが、こちらもG1「N」になって、大幅によくなっています。(これの前モデルの「N」のない「G1」は、歪み系のエフェクトの音がだいぶ違います。)

そして、単3電池4本で駆動可能で電池もなかなか長持ちする省エネ仕様なのも地味に嬉しいところです。

おまけ機能として、チューナー機能やドラムマシン機能がついていて、これらも練習のときにはとても重宝します。

そして最後に、このG1Nのもう1つの魅力は、耐久性が非常に高いことだと言えるのではないでしょうか。
ごろんとした角のない丸みをおびた筐体と、きゃしゃな可動部分のまったくない質実剛健な作りで、ちょっとやそっとでは壊れそうにない耐久性を得ています。

全体的に、小さくて安価で、音が十分によく、電池で普通に使えて耐久性も高い、まさに「気軽に使い倒す1台」として最高のマルチエフェクターです。

情報表示の画面が7セグLEDが2つとかなり貧弱なため、新しい音色を直感的に作るには少し慣れが必要になるかもしれません。
ただ、先ほども書いたとおり、細かい設定をするというよりは大雑把に機能を切り替えて音作りをするスタイルなので、慣れればスピーディに音色設定をすることが可能になると思います。

最後に、私がふだんのヘッドホン練習のときに使っているエフェクトの設定をご紹介しておきます。(かなりリバーブやモジュレーションの強い音ですので、あくまでも練習用だと思います。)

PATCH LEVEL 85
COMPRESSOR/FX C3
DRIVE/GAIN oF --
EQ(Lo/Mid/Hi) 3 0 8
ZNR/AMP 2
MODULAT/RATE C4 25
DELAY/TIME oF --
REVERB/DECAY A3 13



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2013年07月23日

おすすめの初心者むけウクレレ本

さて、私はこのブログでウクレレ関連の記事をたくさん書いていますが、どちらかというとガジェットとして(エフェクターで遊んだりとか)楽しんでいる部分が強く、実際の演奏では「永遠の初心者(笑)」です。

ここでは、そんな私がウクレレを楽しむために実際に活用している、おすすめの「ウクレレ初心者むけテキスト」をいくつかご紹介します。

まず、ほんとに最初に買う1冊目の入門書ですが、いちおう以前からウクレレには多少は親しんでいたこともあって、実はこれに該当する本は今回はあまり参照してません。

とりあえず、安くて情報量が多い入門書として、以下をおすすめしておきたいと思います。


動画で覚える いちばんやさしいウクレレ入門 (DVD付)
ヤマハミュージックメディア

DVDもついていてこの価格は魅力的です。

一方、私がメインで活用しているのは、初心者むけのウクレレ楽譜集です。

何冊か活用していますが、なかでもこちらがアレンジも非常に易しくなっていて気軽に弾いて楽しめる内容になっています。


今すぐ弾ける ウクレレ初心者レパートリー全集
ドレミ楽譜出版社
藤岡 秀夫

ちょっと古い曲が多いですが、アレンジが本当に易しいので、はじめての楽譜集としておすすめです。

加えて、もう1段階くらい難易度の上がった楽譜集として、こちらも使っています。


うたって弾こう ウクレレ大全集
ケイ・エム・ピー

これらに加えて、私はどちらかというとウクレレをただ弾くというより、自作したりカスタマイズしたりといったほうに興味があるので、そちらの方面についての入門書も活用しています。


ウクレレのお手入れ&お手軽カスタマイズを楽しむ本
ローリングココナッツ
リットーミュージック

この本はすごくいいです!
一見マニアックな本に見えますが、実際には弦の張り方やちょっとした不具合の調整(弦高とか)・修理の仕方、さらにはエレキウクレレへの改造方法などがカラーで解説されていて、初心者からカスタマイズ中級者まで、幅広く役に立つ内容になっています。
個人的にはウクレレを個人で楽しむための必携本だと思っています。超おすすめ。


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2013年06月27日

ギター・ウクレレを一五一会チューニングにする

一五一会という楽器をご存じでしょうか。
4本の弦をもったギター風の楽器で、かのBEGINが開発に携わった楽器、ということで話題となりました。
私は、歌手の石川ひとみさんが出した一五一会の曲のアルバムを持っていますが、なかなか優しい音色ですね。




With みんなの一五一会 RADIO DAYS
みんなの一五一会 唱歌・童謡編
石川ひとみ


沖縄からの贈り物 「一五一会」によるJ・POP名曲集
ビギンの一五一会2
一五一会 Disney

この「一五一会」という楽器、チューニングが3度を除いたパワーコードがオクターブで並ぶというシンプルなものとなっており、セーハで弾くことであらゆるコードが弾ける簡単な楽器というのも売りになっています(セーハが「簡単」というのには疑問を感じますが(笑))。

ただ、「一五一会」の本物は、値段がちょっと割高です。ちょっとした高級ギターが買える値段で、なかなか手が出ません。



でも、中身はほとんどギターな訳ですから、通常のギター、あるいは4弦つながりでウクレレのチューニングを変えることで「一五一会」を擬似的に作ってしまおう、というのがこのエントリの企画です。

一五一会のチューニングは、フルサイズのモデルで(低いほうから)「G-D-G-D」、ショートスケールのモデルで「C-G-C-G」ということです。
5度の関係さえ守られていればいいので、上記以外にも「D-A-D-A」「E-B-E-B」「F-C-F-C」「A-E-A-E」などのチューニングが考えられます(もちろんこれら以外でもOK)。

これをギターのチューニング(E-A-D-G-B-E)と比べてみます。
すると、5弦・4弦・2弦・1弦の4本で「A-D-B-E」から調整して「A-E-A-E」とするか、5弦・4弦・3弦・1弦の4本で「A-D-G-E」から調整して「G-D-G-D」とするのが良さそうだと分かります。

一五一会はセーハ中心の演奏になることを考えると、テンションは低めのほうが楽そうなので、ここでは後者を選択することにします。

ギターのセット弦(テンションを下げることを考えると、エキストラライトゲージよりも通常のライトゲージのほうがいいかも)のうち1弦・3弦・4弦・5弦用の各弦を使って、それを2弦・3弦・4弦・5弦の位置に張ります(つまり、1弦用の弦だけ本来の位置とは異なる2弦の位置に張って、それ以外は本来の位置)。

そのうえで、低いほうから順に「G-D-G-D」にチューニングします。

これで、ギター版一五一会の完成です。

一方、ウクレレの場合はどうでしょうか。

Low-Gのウクレレのチューニング(G-C-E-A)から、できるだけずれないように、かつテンションを上げすぎない・下げすぎないように調整するとすれば、「E-B-E-B」あたりでしょうか。
これでも、4弦はLow-GからLow-Eに、3半音のダウンとなるので、使う弦を変える(クラシックギター用の4弦から5弦に変えるなど)必要があるかもしれません。
あるいは、開き直って4弦をHigh-E(つまり2弦と同じ)でチューニングしてしまうというのも考えられますね。
ただ、いずれにしても音域的にはウクレレを一五一会化するのは結構大変かもしれません。

さて、これまた余った・使わないギターの活用法として、面白いのではないでしょうか。
一五一会の演奏のしかた・楽しみかたについてですが、いくつか教則本や専用の楽譜が出ていますので、こういったものを用意すれば「一五一会化したギター・ウクレレ」を一五一会っぽく楽しめるのではないかと思います。


初心者のための 一五一会(いちごいちえ)・音来(二ライ) 弾き方CDブック 超入門編
一五一会 音来(ニライ) 奏生(かない) 弾き語り曲集
CDで覚える 一五一会ソロ曲集 [一五一会タブ譜付]

posted by そらパパ at 00:25 はてなブックマーク | Comment(0) | TrackBack(0) | ウクレレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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